JR田端駅から徒歩10分のところにある奈良光さんの工房にお邪魔してきました。「COCKROACH」という短編映画のグッズ制作をお手伝いいただきました。出来上がりバッチリですっ。奈良さんの工房では、デザインから相談に乗っていただけます。ここでグッズを作るバンドもたくさんいます。ホームページなどありませんので、詳細はお問い合わせください。
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奈良 光
〒114-0012
東京都北区田端新町1-4-5
お問い合わせはこちらから→メール
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新橋にある理想科学工業さんのワークスペースはどなたでもご利用いただけます。詳細・ご予約などは直接お問い合わせください。
【利用可能時間】
平日10:00~17:00
<土日、祝日、夏季休業、年末年始を除く>
※事前予約制(3営業日前までに)
【料金】※税別
(1)スペース使用代金:500円/1時間
※ ひとりあたりの料金です
※時間単位を超過した場合は切り上げ
※最大ご利用人数目安6名(それ以上は要相談)
(2)初回技術講習代金:5,000円/1グループ
(3)製版代金
・通常はゴッコプロ100で製版。
<原稿サイズ>
120㎜×100㎜まで 1,000円~1,300円/版
180㎜×200㎜まで 1,400円~1,700円/版
210㎜×290㎜まで 2,000円~2,300円/版
210㎜×450㎜まで 2,800円~3,100円/版
※製版料金は完全データ入稿の場合です。
※紙原稿からのスキャニングやデータ加工、版のクリーニング等は追加料金が発生します。
(4)インク代金:使用した量の代金。
※理想水性インクの場合、実際に使用した量100g当たり450円(100円単位の切り上げ計算)。インクの持ち込みは可能(無料)。
【その他】
各種業務用シルクスクリーン備品・機材(フレーム、両面テープ、マスキングテープ、スキージー、刷り台、アイロンプレッサー、ドライラック等)が無料で利用できます。
<お申込み方法>
お電話(03-5537-1585)または、
メール( ukima-factory@riso.co.jp)にて
①ご利用ご希望日時 ②ご利用人数 ③はじめての方は、ご利用内容(お刷りになる素材や枚数、データ数や内容)等をご連絡下さいとのこと。
ギャラリー世田谷233では、10月14日(日)から「偏愛のロックポスター展」を開催します。KAWADE夢ムック文藝別冊「T・レックス」で紹介された、平治さんのT・レックス関連のポスター・コレクションを展示。かなりマニアックかつ芸術性の高い展示になると思います。展示イメージはこのポスターですが、これは美術・音楽評論家の河添剛氏によるもの。シルクスクリーン印刷です。どうやって刷ったのか全くわかりません(笑)。すごい。14日(日)は夕方からトークイベントも開催します。
理想科学工業さんの工房の入口には、シルクスクリーンで制作されたサンプルやグッズがたくさん並んでいるのですが、中でも目を引くのがこの大判写真作品。非常に繊細な表現が素晴らしいですし、ワンポイントのカラーも入っていてすごく印象的です。いつの日か、写真家さんとシルクスクリーンの技術をあわせてアート作品を作るプロジェクトを進めたいと思います。写真を撮られる方、これを見たら絶対やりたくなりますよ。
毎年三軒茶屋のキャロットタワーで開催している「世田谷アートフリマ」、今回も理想科学工業さんのご協力を得てシルクスクリーンのワークショップを開催しました。プリントするアイテムはサコッシュ。豪徳寺ゆかりの招き猫や世田谷線のイラストなど、二日間で100名近くの方に体験していただくことができました。ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。
弱冠23歳の枝優花監督の長編映画「少女邂逅」。クラウドファンティングで資金調達をしましたが、そのリターン制作などをお手伝いさせていただいています。リターンの中にあるTシャツは理想科学工業さんに全面的にご協力いただきました。おかげさまでファンディングも150%以上の達成率で、Tシャツに関しては130枚以上刷ることにっ。RISOさんのスタッフさんやコチラのメンバーあわせて総勢12名で130枚(3版)を無事刷りました。本当にありがとうございました。シルクスクリーンはこういうノベルティやグッズでもしっかりしたクオリティを出してくれるので大満足です。
→少女邂逅
ロシアのロモカメラというフィルムカメラがあるんですが、ギャラリー世田谷233では、定期的にロモをテーマにしたグッズ制作&販売を行っています。Tシャツやトートバッグを作りますが、もちろんシルクでプリントします。いつも思うんですが、カメラの絵柄って最強ですね。特にロモはかわいいです。
シルクスクリーンの自作動画、意外に女性作家さんのものが少ないことに気づきました。何ででしょうね。絵柄もかわいい動画です。どうぞ。
世田谷アートフリマの広報などでもお世話になっている、「minneハンドメイドマーケット」に行ってきました。東京ビッグサイトの一会場を使ってのハンドメイドマーケット。クオリティの高い作家さんがいっぱい。やっぱりこういうイベントではシルクスクリーンを使った作品も多いですね。楽しかったです。もう少し作家さんをしっかり取材したかったです。次回ご期待下さい!。
→minneハンドメイドマーケット
今回ご紹介するのはTシャツ制作なんですが、シルクスクリーンというよりはステンシル的な発想と方法。でもとにかく自分たちで作る、という楽しさが伝わってきます。これが基本ですよね。
YOUTUBEにアップされている自作シルクスクリーン動画。今回ご紹介する動画もかなりマニアックです。工程が多いと大変ですが、その分完成したときの喜びも大きいでしょうね。
東京ビッグサイトで開催された日本ホビーショーにて理想科学工業さんが出展。ゴッコプロの下位モデル(?)となる製版機を出店されるとのことで拝見してきました。見た目はかなり小さいですね。モバイルプリンター程度。それでもしっかりA4サイズまで製版できるそうです。本格販売はまだ先とのことで楽しみ。
年2回三軒茶屋のキャロットタワーで開催しているアートの蚤の市「世田谷アートフリマ」。主催させていただいているのですが、理想科学工業さんにご協力いただいてシルクスクリーンのワークショップも開催しています。他にもワークショップはあるのですが、シルクブースは毎回大人気っ。今回は東急ケーブルテレビ「イッツコム」さんにも取材いただいたのですが、シルクブースもしっかり映ってましたっ。
YOUTUBEには、シルクスクリーン動画がたくさんあがっていますが、版の制作から自作や独学で行われている方も多く、それぞれオリジナリティがあるのでつい見入ってしまいます。見たらやりたくなること間違いなしっ。みなさん、すごいっ。
シルクスクリーンの印刷指導をネット回線を利用して行っていらっしゃる企業さまの動画&サイトです。シルクスクリーン印刷技術習得訓練コースを定期的に開催されているとのことで、起業したい人などにも向いているかもですね。
グラデーションを利用して”ねぎ”を刷る動画です。かわいいっ。そしてリアルっ。グラデーションはアイデア次第で無限の可能性を秘めていますね。
紙と印刷のWebマガジン『cottala-becco』さんでシルクの記事を見つけました。手描きイラストからのシルクスクリーンプリント。すごく丁寧にレポートされています(記事は→コチラ)。
ちなみに「こったらべっこ」という名前は、北海道の方言に由来しているそうです。可愛い響きですね。
大阪にある工房『BIRDS' WORDS(バーズワーズ)』さん。鳥や花などのモチーフを中心に、日々の暮らしにそっと寄り添う温もりを持った陶磁器や紙製品などを作られています。こちらのサイトの中に、シルクスクリーン職人さんのインタビューがありました。シルクスクリーンの歴史や奥深さが伝わってきます。
年2回、三軒茶屋のキャロットタワーで開催しているアートの”蚤の市”「世田谷アートフリマ」。主催をさせていただいていますが、毎年理想科学工業さんにもご協力いただきシルクスクリーンワークショップを開催しています。他にもワークショップがいくつかあるのですが、シルクブースは毎回大人気っ。当日は東急ケーブルテレビさんにも取材いただきましたが、シルクブースもしっかり映ってましたっ。
→世田谷アートフリマ